〇レッスン時間:1レッスン30分
〇レッスン日
上記の中でご相談の上決めさせて頂きます。
(月・水のレッスンはお休みさせていただいてます。)
〇レッスン料金
レッスン時はチケットを購入していただく形となっております。
チケットの種類
レッスン料金のお支払はレッスンの前日までに銀行振り込みでお願い致します。
(恐れ入りますが振込み手数料はご負担ください)
※入会金はありません。
当教室はリーズナブルなレッスン料を設定させて頂いているので、レッスン料金の返金は致しておりません。
(ただし生徒さんのご病気やけがなどやむを得ない場合に限り、チケットの有効期限の延長のご相談は承っております。)
【楽譜等の教材】
◎初心者のお子様の場合
「バーナム」「オルガンピアノの本」「バイエル」「バスティン」などの中からそのお子様にあったもの1冊をご購入頂き、私が作った教材とともに使います。
1冊だいたい1,000円~1,300円くらいです。
上達していく段階で1冊加え2冊併用することがあり、その場合は新たに楽譜を購入して頂きます。
また、楽譜を全曲弾き終えた場合も新たに購入して頂きます。
◎初心者以外のお子様の場合
基本的に今まで使っていらした教材を使いますが、ご希望をお伺いして決めます。上達していく段階で新たに楽譜を購入して頂くことはございます。
*お子様の生徒さんは必要に応じてソルフェージュ(楽典や視唱など)教材をお求め頂くこともありますが、だいたい1冊1,000円~1,300円くらいです。
◎初心者の大人の方の場合
はじめのうちは私が作った教材を使います。その後最初にご購入頂く可能性のある楽譜は「大人のためのピアノ悠々塾」で、1冊1,080円です。
◎初心者以外の大人の方の場合
基本的に今までお使いの楽譜を使いますが、ご希望をお伺いして決めます。
上記いずれの場合も、「お弾きになりたい曲」があり、その楽譜をお持ちの場合は、その楽譜をファイルでお送り頂ければレッスンできます。
また「お弾きになりたい曲」があるが、その時の生徒さんの進度ではむずかしい楽譜しかない場合、楽譜をアレンジして弾きやすくすることも承っております。
◎レッスン前日の22:00時までにご連絡頂ければ振替レッスンを致します。講師都合のキャンセルの場合100%振替致します。
1.豊かな音楽のながれと表現
ごあいさつのページでも書きましたように、私は恩師より、音楽で最も大切なものは
“豊かな音楽のながれと表現”
だと教わって参りました。
当教室ではまず何よりも恩師から教わったこの“豊かな音楽のながれと表現”をお伝えしたいと思っています。
“豊かな音楽のながれと表現”をことば説明するのは難しいのでピアノを弾きながらお話ししたいと思いますが、ピアノを始めたその日からこの“ながれと表現”を意識することで、ピアノの上達も早まります。
2.練習について共に考える存在に
当教室はレッスン=「ピアノを弾けるようになるための時間」と考え、もちろん大切なことをお教えした上で、生徒さんにその場で練習していただく時間を必ずとります。
練習しなければ弾けるようにならないのはピアノの魅力でもあり、学ぶ側の"壁"でもあります。
ですから少しでもこの"壁”を低くし、ピアノを弾けるようになっていただくため、レッスン時間内に練習を組み入れています。
今は忙しい時代ですから、家で練習する時間を十分とれないときもたくさんありますよね。
そのためこのレッスン時間内での練習はピアノ習得の上でとても有効です。
このように「練習」についても生徒さんと共に考えご指導するのが、この多忙な今という時代のピアノ教師に求められることだと思っています。
また練習には練習の楽しさがあるので「曲が仕上がっていくまでの練習の楽しさ」もお伝えできたらと思っています。
つまり私は教師であるとともにトレーナーのような存在となって、生徒さんのピアノ習得を多角的にお手伝いしたいのです!!
レッスンと言っても具体的に何をするのか不安な方もいらっしゃると思うので、大人の初心者の方のレッスン内容の一例をご紹介致します。
これはやることの骨組みで、ここにいろいろなアドバイスや練習などを組み合わせてレッスンを進行させます。
もちろん、初めから好きな曲のみをやりたいという方もいらっしゃいますので、そのようなご希望がありましたら遠慮なくおっしゃって下さい。
この後はご希望を伺いながら、下記(例)のように進行します。
お好きな曲をマスターする → 「ジュピター」をマスターする → 「大人のためのピアノ悠々塾」
トップページにも書きましたが、上の写真のようにスマホやwebカメラをピアノの端に置いて頂いてレッスンできます。
パソコン内蔵カメラを使う場合は低い位置にパソコンを置いて頂ければ手が写ります。
外付けのwebカメラを使う場合は、上の写真ように端にそのWebカメラを置いて頂いてレッスンできます。ちなみにこの箱はプリンターのインクの箱に紙を貼ったものです。
(小さな箱でも何でもいいので何かの台の上にカメラを置いて頂くと手がよく映ります)